ほんと令和ってすごい。どうもうっかりぽんたです。
我が家は6歳・4歳の子どもたちがおります。そして、ゲームは2つありまして、ニンテンドーSwitchと、ニンテンドークラシックミニ・スーパーファミコンがあります。
↓ニンテンドークラシックミニ・スーパーファミコンは、古いスーパーファミコンの名作ソフトが21本も入ったものです。本体に電源をつなぎ、テレビにコードを繋げばすぐ遊べます。
※現在は終売しており、残っていた新品か中古品がアマゾンや楽天等で買えます。
Switchよりもスーファミ?
我が家にSwitchのソフトは1本しかなく、マリオパーティジャンボリーがあります。マリオパーティはミニゲームが豊富で、家族に手軽に遊べるゲームソフトです。これはこれで4歳息子もまあまあ楽しんでいたのですが……いつしか飽きてしまったようで。今はすっかりニンテンドークラシックミニ・スーパーファミコンでばかり遊んでいます。
スーファミで「星のカービィ」
まずはカービィを一緒にやり始めました。ふたりプレイができるので、筆者が引っ張って遊べます(相棒の方は何度やられても平気)。カービィの「敵を吸い込んで能力をコピーする」というアイデア、素晴らしいアイデアだなあ、と筆者はしみじみ……。そりゃ令和になってもカービィは続いているよね。
続いて「スーパーマリオ」!
スーパーマリオのスーファミバージョンです。遊んだことのある親御さんも多いのではないでしょうか? マリオもこの頃すでに「完成されてるな」という感じがします。シンプルで操作感が気持ちいいんですよね。クリボーを踏んだ時の「ポクッ!」という音、コインを取った時の「チャリーン」という音なんかも、心地よい。
今はまっているのは「ドンキーコング」
ドンキーコングも最近、ニンテンドーSwitchで新作が出ましたね。でもね、この初期のドンキーコングをやってみてほしい。息子とプレイしていて、本当に「シンプル」だけど「作り込まれている」んですよ。隠し通路を見つける度に「あった! あったよ!」と子どもが喜んでいます。
クラシックミニ・スーファミの何がいいのか?
我が家のSwitchは「スーパーマリオジャンボリー」しかないので、比べてしまうのもちょっとアレなんですが……。でもスーファミの良さもあるな、と思ったのでメモしておきます。
操作がシンプル
スーファミはすごく「シンプル」。コントローラーの持ち方もひとつだし、握りやすい形になっている。ボタンもシンプル。そして画面も2Dなので把握しやすい。だからおそらく、子どもがやるにも「やりやすい」んだと思います。
「名作」が入っている
そしてクラシックミニに入っているゲームは「名作」です。カービィにしてもマリオにしてもドンキーコングにしても、令和にまで続くようなシリーズになったのは、最初のころのゲームが「傑作」だったから。今回しみじみとそれを感じましたね。古いけど、面白い。
小さな子どもならこれで十分では?
ニンテンドーSwitchのソフトを買ってやればいいんですが……まあ、値段もしますしね、子どももまだ6歳・4歳なので。小さな子どもならこれで十分だなあと個人的には思いました。我が家のクラシックミニ・スーファミは中古で8000円ぐらいで買ったような気がします。8000円で色々なソフトをかなり遊べたのですごいお得感あります。
おわりに
子どもたちとゲームをする、その時に、クラシックミニ・スーファミも選択肢に入れてもいいのかもしれません……昔ゲームをしていた親御さんなら、懐かしくて面白いと思います。
なお、クラシックミニは現在は終売になっており、中古のものなどが出回っています。う~ん、Switchでも古いゲームソフトも遊べるようですが、あのシンプルなコントローラーがいいんですよね。ぜひ再販してほしいものです!
↓スーパーマリオジャンボリーも!
ではでは、お読みいただきありがとうございました。うっかりぽんたでした~。