ほんと令和ってすごい。昭和では考えられなかったこといっぱい。どうも、うっかりぽんたです。
子どもが1歳、2歳、3歳、4歳ころ、マクセル アクアパーク品川には大変お世話になりました。まさかあんなに通うとは思いませんでした。子連れに最適なアクアパーク品川、いいですよね。我が家のアクアパーク品川のおすすめポイントを紹介します!
- 全天候型の水族館なので、雨でも行ける!
- イルカを見ながら休憩ができるよ
- ショーは季節ごとに変わります
- イルカの種類や名前を覚えちゃう
- イルカタッチは愛着を持ってからがオススメかも
- 年パスの値段、オトクすぎる
全天候型の水族館なので、雨でも行ける!
子育て中の休日は、「雨だ~…どこに連れて行こう?」って日がありますよね。でもどこかに連れて行ってやりたい。そんな時、品川アクアパークは95%建物内なので雨でも心配いりません。電車で行ってもそれほど駅から遠くはなく、車で行けばほぼ濡れません。ありがたい。
イルカを見ながら休憩ができるよ
イルカショーの場所「ザ・スタジアム」は円形になっていて、ショーの合間も座っていられます。ここで飲み物やアイス、IN THE BLUE CAFEで買った軽食などを食べさせることができます。飲み物、アイス、軽食は、「ザ・スタジアム」の中にあります。子連れだと移動も大変なので、のんびり休憩タイム、おすすめですよ。
↑なお、ショーで濡れたくない方は四列目以降に座った方がいいです!
↑こどもが少し飽きたら、イルカを見に水槽の近くに寄ってもいいですし、他のエリアに行ってもいいですね。
それから、ショーの合間はおおよそ1時間半ぐらいありますので、「ショー」→「休憩タイム」&「他のエリアを見る」→「ショー」、と2回見たりしても楽しいです。
↑ショーが終わると掃除がありますので、一旦離席しますがすぐ座れるようになります。
ショーは季節ごとに変わります
品川アクアパークのイルカショーは、「音楽」や「水」を使った「ショー」です。トレーナーのお兄さん・お姉さんも時にはコスプレをして出演してくれます。ショーにはテーマやストーリーがあって、季節ごとの音楽やイメージで、何度来ても飽きなかったのでびっくりです笑!
ちなみに、通っているうちに気づいたのですが、やっぱりその日のイルカのペースや調子というものがあるんだな~、というのがよくわかりました。会心の出来だった回もありますし、あれあれ?という回もあります。
トレーナーの方々が連携プレーでなんとか凌いでいるのを見ると、なんだかうるうるしたりした日もありました笑。「イルカたちは、エサをあげれば芸をする、というわけじゃないんです」とトレーナーの方が言っていた言葉が心に残りました。
イルカの種類や名前を覚えちゃう
「バンドウイルカのレイルー!」とか、「オキゴウンドウのティナ!」とか、ショーの最中にイルカの種類や名前を紹介してくれます。最初は、「覚えられないよね」と思っていましたが、通っているうちに、あらあら、「今日はレイルいないね」とか、「今日は新しい子がいる!」とか、イルカの種類も名前もすっかり覚えてしまうから不思議です。
イルカタッチは愛着を持ってからがオススメかも
有料イベントでイルカタッチがありますが(事前予約制です)、我が家はしばらく通ってから参加しました。「わー!ティナだー!」と子どもたちも大喜び。スタッフのお兄さんも「ぼくもティナ好きなんだ~」などと話してくれました。もちろん初めて行った時にイルカタッチをしても十分いい思い出になると思いますが、愛着が湧いてから触れると、さらに特別な思い出になるかと思います。
↑いい思い出です!
年パスの値段、オトクすぎる
年パスの値段は、大人が4800円・幼児(4歳以上)が1500円です。0~3歳は無料です! なお、当日入場券がそれぞれ、大人2500円・幼児(4歳以上)が800円なので、2回行けば元が取れてしまいます。そして我が家は毎月ぐらいの勢いで遊びに行きました。雨が降ったりした時は、サクっと行ってショー見てごはん食べて帰る!それだけでも充実した一日になりますから。
6歳4歳になった今も、まだ年パスを買っています。子どもたちは今でも「イルカショーごっこしよう!」と言って、ぬいぐるみを並べて、ショーの音楽をかけて、イルカショーごっこをしたりもしています。
ぜひ小さなお子様がいらっしゃるおうちは、遊びに行ってみてくださいな。
↓イルカショーが行われる「ザ・スタジアム」までの最短ルートも紹介しています。
お読みいただきありがとうございました。うっかりぽんたでしたー。